平成から令和へ

有限会社 正岡建設　取締役の正岡です。

本日で平成が終わり、明日から令和の時代になりますね。

昭和から平成に変わった時は昭和天皇の崩御でしたので、日本中が悲しみで始まりました。

当時、私は高校生でした。

色々なことが自粛されていて、ＴＶＣＭは公共広告機構の放映、
ラジオから聴こえてくる音楽もどこか寂しい曲が流れていたことが思い出されますが、

令和は祝賀ムードで喜ばしい気持ちがします。

平成初期の建設業は、いわゆるバブル景気でしたので、建設業に携わる従業員数も最高数でしたが、
次第に落ち込みを見せ、現在では厳しい人材不足に陥っています。

しかし、都心では建設ラッシュが続いています。
また、インフラ整備や災害への対策が遅くなっては困ります。

そこで、近年では、建設業界の働き方改革が進んできています。

始まったばかりの働き方改革ですが、働き方は常にアップデートし、
業務の効率化を図るさまざまな仕組みが期待できると思います。

春は新しいことを始めるのにとても良い季節です。

令和の時代を迎えるとともに目標を新たに立て、実行できるよう私も頑張りたいと思います。