2020年6月25日
有限会社 正岡建設 取締役の正岡です。
遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、全身打撲などのけがを負ったバドミントン世界王者の桃田賢斗選手。
マレーシアでは、この事故を大きく報じられたらしく、『Can I still play?』(まだプレイ出来ますか?)と掲載されていました。
桃田選手が一体どんな思いでこの言葉を口にしたのかと思うと、非常にやりきれない気持ちです。
きっと、4年前の事件の時にも、『まだバドミントンは出来ますか?』の気持ちで、ドン底から、地道な姿勢や態度や努力を重ねたからこそ世界のトップで活躍されているのだと思います。
先日のマレーシア大会で優勝したときのインタビューでも、事件のことを忘れることなく恐縮しながら話しているのを拝見し、その活躍や謙虚さに脱帽しました。
真からバドミントンを愛してる桃田選手の気持ちがこもった言葉。
こんなにも好きで夢中になれるものがあることに尊敬を感じました。
桃田選手は、復活へのエネルギーとするはずです。
苦労された分、素晴らしい栄光を掴めると信じています!!!