2020年6月25日
有限会社 正岡建設 取締役の正岡です。
新年度に入り、
さらには、新元号が発表され、1日中、お祭り騒ぎのような感じでしたね。
このように、『令和』がいつまでも明るいものになることを期待したいです!
初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。
さて、『令和』発表の日の横浜は、晴天ながらも肌寒い花冷えでした。
そんな中、地元の公園で花見をしました。
7分咲きですね。
古代日本では、春の花と言えば『梅』だったらしいです。
万葉集では桜より梅の歌が多く、
古今和歌集になると春の主役は『桜』に変わっているそうです。
私は、「昭和」「平成」「令和」と3つの時代をまたぐことになりました。
正直、新元号にはあまり興味が無かったですが、『令和』の由来など調べているうちに、時代の移り変わりを感じ、感慨深いです。
新元号がスタートするこの春は、例年以上に新しいことを始めるのにいい季節ですね。
心機一転頑張ろう!!