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技能実習生を受け入れるには

 
 
有限会社 正岡建設 取締役の正岡です。
 
 
弊社では、インドネシアから3名の技能実習生を受け入れることになりました。
 
人材不足に悩む経営者は、たくさんいると思います。
 
しかし、問い合わせすべき監理団体(日本には2500社以上の監理団体があるようです)が多すぎて、どのように見付けたらいいのかわからないと思います。
 
私の場合、同業者でお世話になっている知人からの紹介を経て公益財団法人の監理団体にお願いすることになりました。
 
インドネシア人を選んだのは、担当者さまの薦めでした。
 
 
 
外国人技能実習生を受け入れる順序を簡単に説明すると、
 
1、監理団体に申込みます。
2、技能実習生を選抜してもらいます。
3、選抜者との面接をします。
4、監理団体と受入契約を締結します。
 
監理団体にて、在留資格認定証明書やビザの申請をし、入国までの手続きを全部行ってもらいます。
 
この間、技能実習生は現地にて講習を受けているようです。
 
約8ヶ月の時間を経て入国してきますが、入国後、約1ヶ月の法定講習を受けます。
 
5、実習生の為の社員寮を準備します。
6、法定講習終了後、入社となります。
 
 
 
外国人を受け入れるにあたっては、正しい知識とサポートが必要です。
 
監理団体も受け入れる企業も遵守しなければならない事項がたくさんあります。
 
そのためには、優秀な監理団体に出会うことが1番の近道だと思います。