2020年6月25日
有限会社 正岡建設 取締役の正岡です。
本日は、グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間で行われた、外国人材活用セミナーに行ってきました。
700名以上の方が参加されていました。
日本がバングラデシュの独立を支持したことで、日本への印象が良く日本への憧れもあるようで、バングラデシュの方たちは日本の企業をとても尊敬してくれています。
バングラデシュの方たちが日本に働きに来る動機は、就労可能性の高さや得られる所得の高さにあるようです。
現在では最も好まれる目的地の1つとして日本が浮上しているみたいです。
今回の講演の中で、病院長のお話しがあったのですが、バングラデシュの技能実習生を受け入れたことは、”メリットしかない” とおっしゃっていました。
日本では少子高齢化が進み、ますます若い人材を雇うことは難しくなります。
ですので、国外に人材を求める必要性は高まっていくでしょう。
若さには活気があります。
また、元気もあり、意欲もあります。
何事にも本気で取り込む姿勢は、周囲の労働者に対して刺激があるのは間違いありませんね。